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リポジトリ appstreamのメタデータをダウンロード中にエラーが発生した場合の対処法です。
CentOS8のEOL(サポート切れ)によりミラーサイト(mirrorlist)が利用できなくなったため、baseurlへ切り替えることで対処できます。
確認環境
CentOS 8
事象
yum updateを実行しようとしたところ、Errors during downloading metadata for repository 'appstream'のエラーが発生しました。
$ yum updateFailed to set locale, defaulting to C.UTF-8CentOS Linux 8 - AppStream 0.0 B/s | 0 B 00:00Errors during downloading metadata for repository 'appstream': - Curl error (6): Couldn't resolve host name for http://mirrorlist.centos.org/?release=8&arch=x86_64&repo=AppStream&infra=container [Could not resolve host: mirrorlist.centos.org]Error: Failed to download metadata for repo 'appstream': Cannot prepare internal mirrorlist: Curl error (6): Couldn't resolve host name for http://mirrorlist.centos.org/?release=8&arch=x86_64&repo=AppStream&infra=container [Could not resolve host: mirrorlist.centos.org]対応内容(リポジトリURLの置換)
以下の通り、リポジトリのURLを置換します。
baseurl有効化
baseurlを有効にします。(コメントを外す)
sed -i 's|#baseurl=http://mirror.centos.org|baseurl=http://vault.centos.org|g' /etc/yum.repos.d/CentOS-*;mirrorlist無効化
mirrorlistを無効化にします。(コメントアウト)
sed -i 's|mirrorlist|#mirrorlist|g' /etc/yum.repos.d/CentOS-*;変更箇所
以下コマンドで変更前後の値を確認しました。
cat /etc/yum.repos.d/CentOS-Linux-AppStream.repo | grep -e mirrorlist= -e baseurl=変更前
mirrorlistが有効になっています。
mirrorlist=http://#mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=AppStream&infra=$infra#baseurl=http://vault.centos.org/$contentdir/$releasever/AppStream/$basearch/os/変更後
baseurlが有効になりました。
#mirrorlist=http://#mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=AppStream&infra=$infrabaseurl=http://vault.centos.org/$contentdir/$releasever/AppStream/$basearch/os/対応後
baseurlへ変更後、以下の通りyum updateが実行できることを確認できました。
$ yum updateFailed to set locale, defaulting to C.UTF-8CentOS Linux 8 - AppStream 11 MB/s | 8.4 MB 00:00CentOS Linux 8 - BaseOS 5.4 MB/s | 4.6 MB 00:00CentOS Linux 8 - Extras 50 kB/s | 10 kB 00:00Dependencies resolved.…まとめ
- CentOS8はサポートが切れているため、リポジトリのミラーサイトが停止している。
- リポジトリの設定を
mirrorlistからbaseurlへ変更することで、リポジトリからダウンロードすることが可能になる。
ITエンジニアにお勧めの本
以上で本記事の解説を終わります。
よいITライフを!