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JavaScriptで配列の要素数や文字列の長さを取得する場合は、配列のlengthプロパティを指定します。
lengthで配列の要素数を取得する
構文
以下のように指定します。
実装例
以下実装で要素数「3
」が取得できることを確認します。
実行結果
以下の通り、要素数「3
」が取得されたことを確認できました。
※以下はGoogle Chromeの開発者ツールで実行した結果です。
開発者ツールの使い方はこちらのリンクをご参照ください。
空の配列にlengthを指定した場合
配列が空の場合、lengthで0
が取得されます。
実装例(空配列)
以下実装で要素数「0
」が取得できることを確認します。
実行結果(空配列)
以下の通り、要素数「0
」が取得されたことを確認できました。
※以下はGoogle Chromeの開発者ツールで実行した結果です。
lengthで文字列の長さを取得する
文字列の場合、長さを取得することができます。
実装例(文字列)
以下実装で文字数「4
」が取得できることを確認します。
実行結果(文字列)
以下の通り、文字数「4
」が取得されたことを確認できました。
以上で本記事の解説を終わります。
よいITライフを!