【JavaScript】配列・文字列の長さを取得する

【JavaScript】配列・文字列の長さを取得する

記事の文字数:629

JavaScriptで配列の要素数や文字列の長さを取得する場合は、lengthプロパティを指定します。配列が空の場合は、要素数0が取得されます。


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JavaScriptで配列の要素数や文字列の長さを取得する場合は、配列のlengthプロパティを指定します。

lengthで配列の要素数を取得する

構文

以下のように指定します。

[配列].length

実装例

以下実装で要素数「3」が取得できることを確認します。

let data = [1, 2, 3];
console.log(data.length);

実行結果

以下の通り、要素数「3」が取得されたことを確認できました。

>> 3

※以下はGoogle Chromeの開発者ツールで実行した結果です。

alt text

開発者ツールの使い方はこちらのリンクをご参照ください。

空の配列にlengthを指定した場合

配列が空の場合、lengthで0が取得されます。

実装例(空配列)

以下実装で要素数「0」が取得できることを確認します。

let data = [];
console.log(data.length);

実行結果(空配列)

以下の通り、要素数「0」が取得されたことを確認できました。

>> 0

※以下はGoogle Chromeの開発者ツールで実行した結果です。

alt text

lengthで文字列の長さを取得する

文字列の場合、長さを取得することができます。

実装例(文字列)

以下実装で文字数「4」が取得できることを確認します。

let value = "test";
console.log(value.length);

実行結果(文字列)

以下の通り、文字数「4」が取得されたことを確認できました。

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以上で本記事の解説を終わります。
よいITライフを!
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