【Linux】viewコマンドの使い方

【Linux】viewコマンドの使い方

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Linuxではviewコマンドを利用することでファイルを読み取り専用で開くことができます。行番号の表示や、文字化け対策、検索、ページ移動から抜けるまでの方法を説明します。ファイルを読み取り専用で開くため、誤ったファイル操作を防ぐことができます。

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viewコマンドとは

viewコマンドを利用するとviのエディタを読み取り専用で開くことができます。
読み取り専用モードでファイルを開くことで、誤ってファイルを編集することを防ぐことができます。

ファイルを開く

viewコマンドで、ファイルを開く際は以下のように指定します。

view [ファイル名]

行番号を出す

開いているファイルの行番号を表示するには、以下のように指定します。

:set number

文字コード変更(文字化けした場合)

ファイルが文字化けした場合は、:set encoding=[変更後文字コード]を指定し、変更した文字コードで開き直すことができます。

# 文字コードをUTF-8へ変更して開きなおす場合
:set encoding=utf-8
# 文字コードをShift JISへ変更して開きなおす場合
:set encoding=sjis

ページ移動

ページの切り替えは以下のキーで行います。

  • Ctrl + f :一画面分下へ移動する。
  • Ctrl + b :一画面分上へ移動する。

先頭行、最終行(一番下)

先頭行、最終行へ移動する場合は以下キーを指定します。

  • Shift + G : 最終行へ移動する。
  • 1 + Shift + G :先頭行へ移動する。

検索

前方検索は/、後方検索は?を指定し、キーワード(pattern)を入力して、Enterキーを押下します。

  • /pattern :patternを前方検索。nで次を検索。Nで前に戻る。
  • ?pattern :patternを後方検索。nで次を検索。Nで前に戻る。

patternは検索キーワードへ置き換えてください。

関連コマンド
ファイルを開かずに、ディレクトリ内の全ファイルから特定の文字列を含むファイルを一括で探したい場合は grep コマンドの -rl オプションが便利です。使い方については以下の記事を参考にしてください。

【Linux】grepコマンドで再帰的な検索をする方法
ITナレッジライフ

【Linux】grepコマンドで再帰的な検索をする方法

Linuxでファイル内容の再帰的な検索をする場合は、grepコマンドのrオプションを利用します。またlオプションと組み合わせることで、該当ファイルの一覧も取得することができます。

抜け方

ファイルを閉じる場合は以下キーを指定します。

  • :q : ファイルを閉じる。
  • :q! : ファイルを強制的に閉じる。(:qで終了できない場合)

注意事項

ファイルを誤って編集してしまった場合は、:qでは抜けれなくなるので、!を付けて強制的に終了できます。
ただし:wq!を指定すると!の指定により、読み取り専用が解除されて、ファイルを保存してしまうので注意が必要です。


以上で本記事の解説を終わります。
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