【VSCode】日本語化のやり方(Japanese Language Pack)

【VSCode】日本語化のやり方(Japanese Language Pack)

記事の文字数:737

VSCodeの初期設定は、英語になっており、プラグインを追加することで日本語化することが可能です。本記事では日本語化のためのプラグイン導入手順を紹介します。


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VSCodeの初期設定は、英語になっており、プラグインを追加することで日本語化することが可能です。
本記事では日本語化のためのプラグイン導入手順を紹介します。

前提

  • VSCodeをインストールしていること。
     ※本記事では、以下バージョンで確認しました。
バージョン: 1.95.3 (user setup)
コミット: f1a4fb101478ce6ec82fe9627c43efbf9e98c813
日付: 2024-11-13T14:50:04.152Z
Electron: 32.2.1
ElectronBuildId: 10427718
Chromium: 128.0.6613.186
Node.js: 20.18.0
V8: 12.8.374.38-electron.0
OS: Windows_NT x64 10.0.22631

VSCode起動

VSCodeを起動します。

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拡張機能切り替え

以下をクリック(Ctrl + Shift + X)し、拡張機能の画面へ切り替えます。

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拡張機能検索/インストール

検索欄にJapanese Language Packを入力し、Japanese Language Pack for Visual Studio CodeのInstallを押下します。

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インストール後、再起動

画面右下のChange Language and Restartを押下し、再起動します。

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再起動後、確認

VSCodeが再起動し、日本語へ切り替わったことを確認できました。

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Change Language and Restartボタン以外の変更方法

Change Language and Restartのダイアログを消してしまった場合の変更方法です。
Ctrl + Shift + Pを押下しdisplayを入力します。
Configure Display Languageを選択し、

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日本語を選択します。

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Restartを押下します。

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VSCodeが日本語化されたことを確認できました。

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Configure Display LanguageEnglishを選択することで戻すことも可能です。


以上で本記事の解説を終わります。
よいITライフを!
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