VSCodeの初期設定は、英語になっており、プラグインを追加することで日本語化することが可能です。
本記事では日本語化のためのプラグイン導入手順を紹介します。
前提
- VSCodeをインストールしていること。
※本記事では、以下バージョンで確認しました。
バージョン: 1.95.3 (user setup)コミット: f1a4fb101478ce6ec82fe9627c43efbf9e98c813日付: 2024-11-13T14:50:04.152ZElectron: 32.2.1ElectronBuildId: 10427718Chromium: 128.0.6613.186Node.js: 20.18.0V8: 12.8.374.38-electron.0OS: Windows_NT x64 10.0.22631VSCode起動
VSCodeを起動します。

拡張機能切り替え
以下をクリック(Ctrl + Shift + X)し、拡張機能の画面へ切り替えます。

拡張機能検索/インストール
検索欄にJapanese Language Packを入力し、Japanese Language Pack for Visual Studio CodeのInstallを押下します。

インストール後、再起動
画面右下のChange Language and Restartを押下し、再起動します。

再起動後、確認
VSCodeが再起動し、日本語へ切り替わったことを確認できました。

Change Language and Restartボタン以外の変更方法
Change Language and Restartのダイアログを消してしまった場合の変更方法です。
Ctrl + Shift + Pを押下しdisplayを入力します。
Configure Display Languageを選択し、

日本語を選択します。

Restartを押下します。

VSCodeが日本語化されたことを確認できました。

※Configure Display LanguageでEnglishを選択することで戻すことも可能です。
VSCode学習者にお勧めの本
以上で本記事の解説を終わります。
よいITライフを!