PythonをWindows環境にインストールする手順【完全ガイド】

PythonをWindows環境にインストールする手順【完全ガイド】

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記事の文字数:2,251

Windows環境にPythonをインストールする手順を初心者向けに分かりやすく解説します。公式サイトからのダウンロード方法、「Add python.exe to PATH」の設定、コマンドプロンプトでの動作確認まで、つまずきやすいポイントを丁寧にフォローします。

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PythonPython [パイソン]汎用プログラミング言語の学習を始めたいけど、Windowsへのインストール方法がわからない」 「環境構築で失敗したくない」

そんな方に向けて、本記事ではWindows環境にPythonをインストールする手順をステップバイステップで分かりやすく解説します。

特に初心者がつまずきやすい「PATH(パス)を通す」設定についても丁寧に説明していますので、記事を読みながら一緒に進めていきましょう!

[!NOTE] この記事のポイント

  • 公式サイトからの正しいダウンロード手順 がわかる。
  • インストール時に必須となる 「Add python.exe to PATH」のチェック忘れを防げる
  • インストール後の コマンドプロンプトを使った動作確認方法 がマスターできる。

1. Pythonインストーラのダウンロード

まずは、Pythonの公式サイトからWindows向けのインストーラをダウンロードします。

Python公式サイト(ダウンロードページ)にアクセスする

Python.orgから、Pythonの公式サイトへアクセスします。

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Downloads>Windowsを選択します。

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「Download Python 3.x.x」ボタンをクリックする

キャプチャではPython 3.13.14の64bit版をダウンロードしました。

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[!TIP] 特定のバージョン(過去のバージョンなど)をインストールしたい場合は、画面を下へスクロールし、目的のバージョンを探してダウンロードしてください。

自動的にWindows向けの最新版インストーラ(.exeファイル)がダウンロードされるので、保存してください。

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2. WindowsへのPythonインストール手順

ダウンロードしたインストーラを使って、WindowsにPythonをインストールします。

インストーラを起動する

ダウンロードしたファイル(例:python-3.13.14-amd64.exe)をダブルクリックして起動します。

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「Add python.exe to PATH」にチェックを入れる(超重要!)

インストールの初期画面の一番下に、Add python.exe to PATHというチェックボックスがあるので、チェックを入れてください。 Add python.exe to PATHのチェックを入れることで、Windowsのコマンドプロンプトなどからpythonコマンドが使えるようになります。

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「Install Now」をクリックする

画面中央にある「Install Now」をクリックすると、インストールが開始されます。

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インストールが完了するのを待ちます。

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インストール完了画面を閉じる

「Setup was successful」という画面が表示されれば、インストールは無事完了です。Disable path length limit をクリックして、ファイルパスが260文字までという制限を解除します。

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[!NOTE] なぜ「Disable path length limit」をクリックするの?
Windowsには昔から「ファイルパス(フォルダ名やファイル名の長さの合計)は最大260文字まで」という制限があります。プログラミングを進めていくと、ライブラリや仮想環境などの関係でフォルダの階層が深くなり、この260文字の制限を超えてエラー(FileNotFoundErrorなど)になることがあります。ここで制限を解除しておくことで、今後のトラブルを未然に防ぐことができます。

「Close」ボタンを押して画面を閉じてください。

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3. インストール完了後の動作確認

Pythonが正しくインストールされ、使える状態になっているかを確認します。

  1. コマンドプロンプトを起動する Windowsの「スタート」ボタンをクリックし、検索窓に「cmd」と入力して、表示された「コマンドプロンプト」を起動します。

  2. バージョン確認コマンドを実行する 黒い画面(コマンドプロンプト)が開いたら、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

実行コマンド
python -V
  1. 実行結果を確認する 以下のように、インストールしたPythonのバージョンが表示されれば成功です!
実行結果例
Python 3.13.14

[!WARNING] 「‘python’ は、内部コマンドまたは外部コマンド…として認識されていません。」というエラーが出た場合 これは、インストール時に「Add python.exe to PATH」のチェックを忘れた可能性が高いです。
手動で環境変数を設定するか、一度Pythonをアンインストールし、再度インストーラからインストールし直してください。

4. PythonのWindowsインストールまとめ

インストール手順のポイントまとめ

WindowsへのPythonインストール手順をまとめます。

  1. Python公式サイトからインストーラをダウンロードする
  2. インストーラ起動時、「Add python.exe to PATH」にチェックを入れる
  3. インストール後、コマンドプロンプトでpython -Vを実行して確認する

次のステップ:仮想環境の構築

Pythonのインストールが完了したら、次はプロジェクトごとに開発環境を分けるための「仮想環境」を構築することをおすすめします。

仮想環境を使うことで、異なるプロジェクト間でパッケージのバージョン衝突を防ぐことができます。仮想環境の構築には、便利でモダンなツールであるpipenvがおすすめです。

以下の記事でpipenvを使った仮想環境の作り方を解説していますので、あわせてご覧ください。

コマンド1つで完結!pipenvでPython仮想環境を作る方法
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コマンド1つで完結!pipenvでPython仮想環境を作る方法

コマンド1つでPython仮想環境の構築とパッケージ管理が行える「pipenv」の使い方を初心者向けに解説。基本のインストール手順から、Pipfile.lockを利用したチーム開発での環境再現、環境構築時の注意点まで、実務で役立つノウハウを網羅しています。


以上で本記事の解説を終わります。
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現役のITエンジニア。Linux、プログラミング、IT用語など、日々の業務で得た「痒いところに手が届く」技術情報を発信しています。

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